”歯みがき”を健康法と考える

はじめに
- ダイエットしなきゃ。
- 運動しなきゃ。
- 甘いもの控えなきゃ。
分かっているけれど、なかなか続かない。
お決まりの三日坊主。
でも――
歯みがきはどうだろう。
歯みがきは、だいたいの人が毎日やっている。
特別な道具もいらない。
ジムもいらない。
高額なサプリもいらない。
実は、いちばん簡単な健康法かもしれない。
歯みがきをしている間は
当たり前だけれど、歯みがきをしている間は食べられない。
口の中が泡だらけで、
「ちょっと何かつまもう」は不可能だ。
そして面白いことに、
歯みがきが終わった後も少しだけ“ためらい”が生まれる。
「さっき磨いたばかりだしな。」
この小さな心理ブレーキが、
間食を1回減らすかもしれない。
毎食後の短い歯みがきは、ダイエット効果ありかも。
お腹がすいたら、まず歯を磨く
夜、テレビやスマホを見ながら、
なんとなく小腹がすく。
冷蔵庫を開ける前に、
一度だけ洗面台に立ってみる。
歯を磨いてしまう。
それだけで、
その日は“間食ゼロ”になることがある。
完璧なダイエットではない。
でも、体重を減らすことより、
増やさないことのほうがずっと大事だ。

同じサイクルで生活する
健康な人ほど、生活のリズムが安定している。
- 起きる時間。
- 食べる時間。
- 磨く時間。
- 寝る時間。
歯みがきは、そのリズムのアンカーになる。
「磨いたら今日は終わり。」
そのサイクルが、
体も心も整えてくれる。
歯みがきしないと、
なんとなく仕事に集中できない、
なんとなく勉強に集中できない、
なんとなく寝つきが悪い。
こうなっていれば、あなたも健康人かも。
口の中で長持ちするものを選ぶ
どうしても口寂しいなら、
- するめ
- 昆布
- 無糖ガム
ゆっくり時間を掛けて噛むものを選ぶ。
するめも食べ過ぎは困るが、
止まらなくなるスナック菓子
よりは良いでしょう。
噛むことは、腸にもいい。
腸活をするなら、まず歯が大事だ。
よく噛める歯がなければ、
どんな健康法も始まらない。
健康は、ぶっちぎりで一番大事
お金よりも。
地位よりも。
「健康」を失えば、
すべてが揺らぎます。
会社経営でも、ゴミを減らせば利益が出る。
家庭でも、無駄を減らせば出費が減る。
体も同じ。
余計な間食を減らすだけで、
未来の負債が減る。
歯みがきは、その“ゴミを減らす行為”かもしれない。

人は最後に何を望むのか?
人生の終わりに近づいた時、
「好きなものを食べたい」
そう願う人は多い。
実際に、
どこかに行きたい、
誰かに会いたい、
と思うより、
最後に美味しい物を食べたい、
と思う事は想像できる。
食べることは、生きること。
だからこそ、
その土台である歯を守ることは、
未来の自分への投資だ。
まとめ
自分流だけで、頑張らなくていい。
近くに、相談できる歯科医院を持つ。
それだけで、
健康は安定する。
歯みがきは、地味だ。
派手じゃなくていい。
誰にも褒められない。
SNSにも載らない。
でも、
今日、間食を1回減らせたなら。
今日、体重が増えなかったなら。
それは、小さな勝ち。
ハミガク的に言えば――
健康は、小さな勝ちの積み重ね。
磨けた日は、
未来にちょっと貯金できた日。
「健康第一」は、
いちばん静かで、いちばん強い選択です。
あとがき
有名な俳優さんが、
撮影が始まると、体重維持のために、
夜、お腹が空いたら、
- するめ・昆布を食べる
- 歯を磨く
- 運動する
とラジオ番組で言っていました。
プロは大変だなぁと思ったのと
プロも同じことを考えていて、
効果があるんだと確信しました。

■監修歯科医師

東京歯科大学卒業。東京歯科大学水道橋病院 補綴科にて臨床経験を積み、その後、矢崎歯科医院、永井歯科 分院長として幅広い診療に従事。
三愛病院 歯科口腔外科では非常勤として全身管理を要する患者にも対応し、補綴治療・咬合管理・歯周治療の知見を深める。
これまで診療してきた数多くの患者さまから学んだのは、
「歯を傷つけるのは、怠けではなく“気づけなかったクセ”」という事実でした。
丁寧に磨いているのに痛みが出てしまう。
毎日がんばっているのに、同じ場所だけトラブルが起きてしまう。
そうした悩みを“やさしく解決できる道具をつくりたい”という思いから、ハミガクの歯ブラシ開発・改善プラン監修に携わっています。
「毎日の歯みがきを、もっとやさしく、もっと楽しく」





